以下のようなものでしょうか。
■ポジティブなイメージ
明るさ・幸福・希望・光・太陽等
ネガティブなイメージ
子供っぽい(ポジティブにもとれる)
汚れ・変色等
上記ネガティブなイメージもあげてみましたが、一般的な多数派イメージとしては、
光から連想される明るさや希望というポジティブな心理が強いかと思われます。
事実、「明朗で快活なイメージ」をロゴデザインに求められた場合、私達デザイナー
は、かなりの確率で、
青と並んでよく使用する色の代表格です。又、「かわいらしさ」表現色としても使用
頻度が高く、幼稚園施設や幼児用グッズ・それに伴うロゴでもよく使用されます。
マイナスイメージとしては、「汚れや変色」を連想される事を嫌うトイレ周辺環境で
は時として嫌われるケースもあります。
ただ、この「黄」という色、1色のみの使用だと目立ちにくく、明瞭感が弱い、とい
う短所があります。
白地に黄色1色のロゴを乗せてみた場合、ほとんど見えなくなります。
但しこの問題は、「黄色を引き立たせる他の色」との組み合わせで大概解決されます。
経験上、一番黄色が引き立つのが黒や濃紺等。
要するに明度の高い「黄色」に対して、明度の低い色を対照色として隣接させること
により
「明度対比」の効果で、クッキリとした表現が出来る訳です。
使い方さえ押さえれば大きな効果を発揮する、ロゴ色づかいにおける「黄色」。
ロゴ制作希望者からも人気の高い色のひとつといえます。
以上、「黄」についての簡単な考察をさせていただきました。
次回はまずは「緑」についてのお話をさせていただきます。
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